異国の地で日本人に会うのって、面白そう。
だって、その地の生活というか普段の街の顔がみられるじゃない。
現地の生活の息づかいが聞こえている。
待ち合わせはLeuven駅。
ブリュッセルからはバスでもいけるらしいけど、今回は電車で行くことに。
案内してくれるKさんが電車の時刻表をいくつか教えてくれてて、その時間に合わせて向かいます。
出発前に、「予定の電車に乗れなくても待っているから焦らずに」と、温かい言葉をもらっていたのでホッとしました。
Leuvenは、ブリュッセルから電車20分くらい。
この日は曇天でちょっと肌寒い朝でした。
そして、Kさんともちゃんと会えました。
では散策へ。
15世紀半ばに建てられたフランボワイヤン・ゴシック様式の市庁舎。
壁には聖書や町の歴史にまつわる彫像が236体飾られてます。
「石のレース」とも呼ばれるように、壮麗な作りに圧倒されまるで芸術品を見ているよう。
市庁舎向かいにある聖ペテロ教会。
こちらはブラバンド・ゴシック様式で、ディーリック・バウツの「最後の晩餐」が有名。
描かれている人の内面がよく伝わってきます。
正面時計の前にある金色の男の人の像(写真だとちょっと見にくいかも)は、1時間ごとに鐘をならします。
といっても、この像が鳴らしているわけではなく人形なので鳴らす振りをしているのです。
ベギンホフ(世界遺産)内の教会。
ブリュッセルのサン・ミッシェル教会は聖書の場面を色彩豊かに表現しているのに、ここのステンドグラスが質素です。宗派の違い?
Leavenに16年住んでいるという日本人の男性(奥様はオルガニスト)にお会いしました。
ブリュッセルのサン・ミッシェル教会のステンドグラス。
ド派手!
教会の床に彫られたドクロ。
魔よけなのかな?
修道女や町の女性たちが共同生活していたベギンホフ(べギナージュ)は、ベルギー各地に点在しまとめて世界遺産になってます。
Leavenのベギンホフ小川や小さな広場、小さな公園などがあります。
お花の手入れも行き届いていて、春の新緑が美しかった。
今はルーヴェン大学関係者が住んでいるとか。
ちょうどお昼頃に歩いたので、食事の匂いが所々から漂ってきました。
私も住んでみたいな。
環状線をわたったところにあるアレンベルヒ(Arenberg)公園。
地元の人たちや大学生たちが、お昼を食べたり日光浴したり、犬の散歩したりしています。
建物はアレンベルヒ(Arenberg)城。
お城をみたとき、ルパンが銭形警部に追われながら屋根を走っている姿を想像してしまった(笑)
お城を抜けると並木道があります。
5月の緑はやわらかい。
木漏れ日のなかを歩いていたら、ずっとここに住んでいるような感じになりました。
左側にピンクのタコの標識? 「タコに注意!」とかだったら、笑える。
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